米津玄師の楽曲『BOW AND ARROW』のMVがついに公開され、SNSが湧きに湧いている。
なんとこのMVには、日本が誇るフィギュアスケートの王・羽生結弦が出演しているのだ。
この曲は、フィギュアスケートを題材にしたアニメ『メダリスト』の主題歌。
なるほどー、だから羽生結弦が出てるのかー、金メダリストだもんねー、ハハッ!
――って、んな簡単な話じゃねぇわ!金メダリストだぞ?何で呼べんの?何で当たり前みたいな顔で金メダリストが滑ってんの?
ということで、曲の感想やネットでのみんなの感想を見て思ったことを書き綴った3月5日の日記をこっちに載せてみた。なお、テンションのままに書いたので、正直まとまりはありません。
Contents
米津玄師史上最強レベルのオタ活
まさかのレジェンド・羽生結弦を召喚
なんと羽生結弦さんに出演して頂きました。やばすぎ!よろしくお願いします🫨
米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW https://t.co/zN8mIkYdpP pic.twitter.com/RXdFI0HSCd
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) March 5, 2025
今回の楽曲、MVの公開が少し遅かった……らしい。
米津ファンはMVの公開が遅れている理由について「米津がフライングシットスピン練習している」「いや、トリプルアクセルくらいやるかもしれん」「大穴で羽生結弦が滑る」みたいに好き勝手予想していたが……まさかの大穴が大当たりとはね!
羽生結弦を召喚してたなら、MV公開に時間がかかるのも無理ないな、だって羽生結弦だもん。
そもそも、何で呼べてるのか意味わかんないもん。え、米津はなに、神なの?神が神召喚した感じ?
SNSの反応を見ると、どうやら『メダリスト』ではフライングシットスピンとジャンプが大事な要素だとのことで。だからみんな、MVになんとかしてその要素を入れてくるんじゃないかと考えてたみたいだけど……そうだね、ちゃんとしたスケーター呼べば一発解決だよね。
だからってさ、羽生結弦を呼んじゃうんだ、って思うじゃないですか。
羽生結弦の美しさとMVの完成度GOE+5000点
さて、肝心のMVについてなのだが……もう最高としか言いようがない出来でした。
映像が美しすぎる。
空をバックにウユニ塩湖みたいな、足元に水が張った場所で歌う米津も、優雅に滑る羽生結弦も。
スケートリンクの光と影の演出が見事すぎて、ドラマチックで……語彙力ー!どこいった語彙力ー!
特別ずっと見続けてきたわけじゃないけど、羽生くんはさ、最盛期の頃から全然変わらないよね。体格も、指先まで洗練された優美さも。いや、待って、最盛期ってなんだっけ?常に今が最盛期な気がしてきた。
もう存在が芸術だから、確かにMVという芸術作品にはマッチしていますよ。これ以上ないほど。
もう普通に滑ってるだけで絵になるのに、ジャンプが……ジャンプが……4回転ルッツってなに?
現役引退してるんだよね?競技してないんだよね?30歳でしょ?なして飛べるん?
MVの、あんな一瞬ちらっと映る、あの一瞬のために4回転ルッツ……やべぇよ、羽生結弦。
――この時を感じるために「生まれてきたんだ」でアップになる羽生くん。フレーズへの説得力が半端ない。羽生くんはこの時を感じるために高みへ行ってたんだもんね。
意味がわからないくらい曲と歌詞が良い
羽生くんの滑りしか話してないけど、曲の話もしていい?
私、歌詞の
「今に見なよ きっと君の眩しさに誰もが気づくだろう」
ってフレーズが狂おしいほど好きでして。
後ろで羽生結弦に滑られると、あなたの眩しさなんて誰もがすでに知ってます、って気分になるけど。
そして、
「見違えていく君の指から今 手を放す」
っていうフレーズも。
好きすぎて、歌詞を何かちゃんとしたノートに書き出したい。そんで眺めたい。ちょっとロルバーン買ってくるわ。
そして、1番が終わった瞬間始まる羽生くんのスピン……圧倒的美。
ちなみに2番から、米津と羽生くんが同じスケートリンクの上にいるんだけど……すごい光景だと思う。音楽の神とスケートの神じゃん。
あと、きちんと書き出して覚えておきたいのところが。
2番の
「未来を掴んで 期待値を超えて 額に吹き刺す風」
の部分。
ステップシークエンス的な部分なんだけど、この羽生くんのステップが軽やかでしなやかで何回も見ちゃう。全人類見てほしい、ここテストに出るから。
で、この直後、
「今に見なよ きっと君の眩しさに誰もが気づくだろう」
の「ろう~」のところで、羽生くんが氷に手をついて滑るんですよ。
これオリンピックとかでも見たことあった気がするけど、何て技なんだろうとも思い調べましたよね。みんな調べたでしょ?
「羽生結弦 氷に手をつく技」→検索
調べたら「ハイドロブレーディング」っていうらしい。
で、羽生くんが氷をなぞるのに合わせて、空の下で歌う米津も水面をなぞるんですよ。上手く言えないけど、鳥肌立つくらいハマった演出でした。
【まとめ】間違いなく今年1番聴いた曲になる最高の楽曲
というわけで、最初から最後まで最高なMVでしたね。そりゃ1日に350万再生くらいいくわ。
私もMVを回し、PC画面見れない時はYoutube Musicで聴きまくってます。
もうすでに、私が今年Youtube Musicで最も聴いた楽曲1位は決まりましたね。
ちなみに「BOW AND ARROW」って、アニメに合わせてコーチと選手の関係性を描いた曲らしいです。
コーチが弓で、選手が矢。コーチが弓を引き絞り(選手を育て)、そこから放たれた選手が矢のように遠くへ高い場所へ飛んでいく。育てた上で手を放すっていうのがもう。
インタビューで作者さんが言ってたけど、採点発表の場をKISS AND CRYって言うなら、コーチが選手を送り出すリンクの端っこにBOW AND ARROWって名前をつけようよ、国際的なスケート用語にしよう。
追記
MVを見た時点では、アニメ『メダリスト』未視聴だったんですが……まぁ、観ましたよね、『メダリスト』。
まんまと米津玄師の布教に引っかかってしまったわけです。
めちゃくちゃズルくない?この布教方法。
『メダリスト』を観てMVに戻ってきた結果、随所に作品を思わせる要素があってぶったまげました。
そして改めて、歌詞の解像度の高さに驚いた。
これ、『メダリスト』2期とかあるんですかね?あるとしたら、色んな意味でハードル高そうなんだけど、どうなんだ?